【黒子のバスケ】私の日常が壊れたのはどう考えてもこの人たちのせいだ← 【PG組】

ソファーの先客者← ページ15

貴・伊「ただいまー！」


家に帰ってきた私達。


伊月さんはキッチンに直行し、私は自分の部屋に行こうと思ったが考え直しリビングでTVを見ることにした。


ガチャ


リビングには誰も居ないようだ………。

皆自分の部屋に居るのかな？


そう思いながら買ってきたコーラをコップに注ぎ、ソファーに向かった。



貴「………あ」



いた。←


ソファーで気持ち良さそうに寝ている花宮さん。


手元に雑誌がある辺り、読んでいるうちに寝てしまったのだろう。


ていうか…………



貴「寝顔可愛い………」



実を言うと花宮さんは一番苦手意識が強かったのだが………


やっぱりかなりの美形だな………。



ﾊﾟｼｬ


貴「…………」



とりあえず携帯で撮影しておいたb←


永久保存版で←


夢中になって携帯を操作していた。


ら。


グイッ


貴「はいっ！？」


いきなりソファーの方に引き寄せられた。



しかも目の前には目がぱっちりと開いている花宮さんが。



やっちまったぜ☆！←



花「なにしてんの？」



貴「い、いや…………友達とメールですかね！」←



花「ふーん………」



疑ったような声で私の目見つめる


というかギガントヤバシングじゃない！？(´д｀|||)


花「ホントは何してたんだよ」


耳元で囁かれて



背筋に何かが走った。



こしょぐったい上にマジで怖い………



ほらみて！目が！目がマジだよ！？←



貴「写真撮ってました。すいませんでした」←



花「寝込みを襲うとはいい度胸してんじゃねぇーか」



(^q^)


死亡フラグが立ちました←


とりあえず謝ろう。そして写真を消そう。←



貴「スイマセンでした！本気で反省してます！ごめんなさい！なんでもしますから殺さないで下さいぃ！！」←



結構マジな命乞いである。←



花「…へぇ………なんでも……ねぇ？」



…………



貴「？？」


いやぁーな予感がする………

か、間接キ………←→←伊月さんと買い物にいってきマウス←

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