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10.華がない私の悩みの話 ページ10
「そんなにため息ついてたら、幸せ逃げちゃうわよ」
ふと、後ろからそんな言葉が降ってくると思ったら
私の背後に松本副隊長が居た
『ま、松本副隊長!』
「なんか深刻そうにしてたから、悩み事かと思って。」
悩み事なら何でも相談に乗るわよ?
そう優しく微笑みかけてくれる副隊長は、本当に優しい人なんだなとそう思う
『は、はぁ・・・それは、どうも。』
「で、悩みは?」
『え、あぁ・・・えーと・・・』
これ、本当に副隊長に打ち明けても良いんだろうか?
「心配しないで、なんでも聞いてあげるから」
副隊長だし、部下の悩みをぺらぺら喋る事もないか。
信頼しよう。
『実は・・・_____』
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白銀水龍(プロフ) - 更新履歴がありません! (2019年4月12日 6時) (レス) id: e63f949200 (このIDを非表示/違反報告)
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