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6.華がない私のちょっとだけ華のある話 ページ6

「ナンダァ?コノチビハ」


「チビ1匹フエタトコロで怖かねぇぜ!」



「チッ・・・言ってろ。」


瞬歩で一瞬のうちに移動した十番隊の隊長さんは、虚達を瞬く間に凍り付かせ


浄化させてしまった。



綺麗な太刀筋に身のこなし



『カッコイイ・・・』



私もこんな死神になれたら


『あ、あの。どうしてこんなところに___』


「話は後だ、今はとにかく避難しろ。またいつ虚が出て来てもおかしくねぇからな」



『は、はい。助けて頂いてありがとうございました!十番隊長様』



それだけ言うと逃げるように家へと帰った





その後、霊術院で隊長の名前を知った。




きっと、この時から。隊長のことを好きになっていたんだと思う

7.華がない私の毎日の話→←5.華がない私の情けない話



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設定タグ:BLEACH , 日番谷冬獅郎   
作品ジャンル:恋愛
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白銀水龍(プロフ) - 更新履歴がありません! (2019年4月12日 6時) (レス) id: e63f949200 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:茜白子 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年4月10日 7時

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