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23.華がない私の久しぶりの任務5 ページ24
奥へと入ると、甘い香りが漂ってきた
甘ったるくい頭のくらくらするような
どこかボーッとするような香り
『っ・・・』
甘い香りを嗅いだ直後、頭がズキズキと締め付けられる様な痛みが襲い始めた
『う、ぁっ・・・』
ワナだ・・・
そう、認識したが
今にも立っていられなくなりそうな程頭が痛い
無意識のうちに頭を抑えようと、片手が刀を離そうとする
だめ・・・っ
ダメ・・・
あたま、が・・・いたい
『ッ・・・う、ぁぁ・・・!』
[カランッ]
ついに、私は刀を手放した_____
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白銀水龍(プロフ) - 更新履歴がありません! (2019年4月12日 6時) (レス) id: e63f949200 (このIDを非表示/違反報告)
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