検索窓
今日:10 hit、昨日:26 hit、合計:35,881 hit

23.華がない私の久しぶりの任務5 ページ24

奥へと入ると、甘い香りが漂ってきた


甘ったるくい頭のくらくらするような


どこかボーッとするような香り


『っ・・・』


甘い香りを嗅いだ直後、頭がズキズキと締め付けられる様な痛みが襲い始めた


『う、ぁっ・・・』



ワナだ・・・



そう、認識したが


今にも立っていられなくなりそうな程頭が痛い


無意識のうちに頭を抑えようと、片手が刀を離そうとする


だめ・・・っ


ダメ・・・


あたま、が・・・いたい


『ッ・・・う、ぁぁ・・・!』


[カランッ]



ついに、私は刀を手放した_____

24.華がない私の久しぶりの任務6→←22.華がない私の久しぶりの任務4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
64人がお気に入り
設定タグ:BLEACH , 日番谷冬獅郎   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

白銀水龍(プロフ) - 更新履歴がありません! (2019年4月12日 6時) (レス) id: e63f949200 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:茜白子 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年4月10日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。