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22.華がない私の久しぶりの任務4 ページ23

すると、虚の叫びを聞いてか奥から大量のコウモリがバタバタと飛び出してきた


よく見ると虚の仮面をかぶっている。どうやら虚の様だ


『なに、ここ 虚の巣か何か!?』


虚コウモリがうじゃうじゃと周りを飛び交う


あんなに小さかったら攻撃も鬼道も避けられる


どうすれば・・・


とりあえず、虚達の数を減らせなきゃ




そうだ!


『縛道の六十二 百歩欄干』


無数の光の棒が虚をくしざしにして地面へ刺さる


上手くいった


残ったのは数十匹ほどで


先ほどの鬼道が怖かったのか一か所に集まっている


『破道の三十三 蒼火墜!』


炎に焼かれ、虚達は地に着くことなく消滅した


だが。洞窟内から漂う異様な気配は未だに消えておらず


嫌な予感もし始めた



躊躇する足を無理やり進め、一歩。奥へ奥へと入って行った

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設定タグ:BLEACH , 日番谷冬獅郎   
作品ジャンル:恋愛
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白銀水龍(プロフ) - 更新履歴がありません! (2019年4月12日 6時) (レス) id: e63f949200 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:茜白子 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2017年4月10日 7時

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