8話 ページ11
5「モブ1様どれを着ればいいのでしょう?」
1「あのシンプルなのにしたらどうかしら?
貴方はシンプルな服が合いますからね」
零「手品というものは楽しいのぅ
日々樹くんが良くやっていたからのぅ
案外得意じゃから簡単に勝ててしまうのぅ
つまらんがいいじゃろう」
創「準備はできましたか?」
零「お〜け〜じゃよ」
5「はっはい!大丈夫です!」
創「ではまず5さんからどうぞ!」
5「はっはい!」
創「わぁ♪5さんは一番シンプルなメイド服をお選びになったらしいですね。
やっぱり僕みたいな男ではなく女の子が着るほうが可愛いですね♪」
零「ふむ。Aのほうが可愛いぞい」
A「可愛くない!!!」
凛月「まぁ兄者の言うことはわかるねぇ〜
Aが着た方が可愛いじゃん」
5「...(私は何を見せられているんだろう???)」
創「まぁまぁそういわずに♪
審査員さんどうでしょうか?」
A「17点」
B「23点」
C「12点」
創「おっ結構高いですね♪
メイド服では(ボソッ」
零「次は吾輩の番じゃな!
ほれっ!ほれほれっ!楽しいのぅ
凛月とAにプレゼントじゃ
審査員の方にもどうぞ
会場の皆様にもプレゼントしようかのぅ」
創「えっ!?僕ももらえるんですか?ありがとうございます!
審査員の皆さんどうですか?」
A「イケメンすぎだろっ...くっ...はっはい?点数?100点ですけど??
何か問題でも?????」
B「Aさんの気持ちはわかるよ!私もそうだもん!ということで149点で」
C「微妙な数字にしますね?私は150点で」
零「嬉しいのぅ凛月!A!」
A「グ八ッ!200点!!!」
創「何の点数ですか?」
A「さっきの点数の追加で!グ八ッ」
零「わ〜いじゃのぅ!」
A「キャラ破壊してない?私の気のせい?」
零「いいんじゃよ」
B/C「私も追加200点で!」
創「二人共ですか????」
B/C「もちろん!」
創「えっと300点、349点、350点であってます?
まぁ第2回戦に行きましょうか?」
凛月「2回戦は俺が出るね兄者」
創「では2回戦先程と同じく封筒のお題を見てくださいね。
凛月先輩頑張ってください♪」
凛月「うん。妹のためなら頑張るに決まってるもんねぇ〜」
12「では俺が出るかぁ。行ってくるぜ」
創「この中からお選びください....ひっ!?!?」
12「どうしたんだよ?」
創「何でもありません」
凛月「ちょっとあのねぇ俺のは〜くん虐めないでくれるかなぁ?」
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凛花(プロフ) - かなとさん» 教えて頂きありがとうございます。外すことを忘れており注意してくださり大変ありがとうございました。同じ間違いをしないように以後気をつけます。 (2019年10月6日 12時) (レス) id: 0de30280bf (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外しください (2019年10月6日 12時) (レス) id: 6830541c3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛花 | 作成日時:2019年10月6日 12時