1話 ページ2
前回
モブ1「ではまた明日にお会いしましょう」
A「うん。じゃあね」
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朔間家にて
零「そうかそうか。そんなことなら今すぐにでも戦いたいもんじゃが.....」
凛月「別にいいじゃんクソ兄者。モブ1?だったっけ?可哀想とか思わないなぁ。だってさぁ俺たちの妹に手を出してくるんだからねぇ〜?」
A「楽しそうと思わない?凛月!零!」
零「楽しそうとは思うんじゃが.....
会場とかの手配はすぐにできるしのぅ。
でも問題は.....今頃正体を明かすかどうかなんじゃよA。
今頃正体を明かしてお主がどうするかなんじゃ」
A「私はプロデューサーだからプロデューサーもやりたいしまたアイドル活動をしたい」
零「ならもういっそのこと、プロデューサーアイドルとして世界に名をかたるのもいいがのう」
凛月「それはAが決めることでしょう。兄者」
A「私は....どちらも成功させたい!」
零「なら決まりじゃな。Aプロデュースを頼んでよいかのぅ?」
A「もちろん!零!衣装はどういうのにしようか?昔みたいなデザインでいい?」
凛月「懐かしいなぁ。あの頃が」
A「そうだね。あの頃の私たちが」
零「さてと二人とも準備をするぞい!復活祭の」
A「えっ!?復活祭するの?二人ともunitに所属してるのに?」
零「天祥院くんにはもう話は通じておる。ちゃんと了解は取っておる」
凛月「エッちゃんが???」
零「うむ。掛け持ちのunitは普通はダメじゃがな。兄弟の方を優先した方がいいだとのぅ」
A「あとでお礼言っとくね」
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凛花(プロフ) - かなとさん» 教えて頂きありがとうございます。外すことを忘れており注意してくださり大変ありがとうございました。同じ間違いをしないように以後気をつけます。 (2019年10月6日 12時) (レス) id: 0de30280bf (このIDを非表示/違反報告)
かなと - オリジナルフラグをお外しください (2019年10月6日 12時) (レス) id: 6830541c3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛花 | 作成日時:2019年10月6日 12時