＿＿A fun tease and a tea party for a time

006　改めて設定 ページ6

桐生 A

名門とうたわれた家の出
家は歌舞伎や能楽など、いわゆる芸事に通ずる家元
もとより男が継ぐべき稼業だが、近年、女もそれに参戦するようになったため、Aも教養を身に着けるために桜蘭高校に入る


だが、名門、桐生家ともなれば基本的には男が表に出るため女のイメージはほとんどない。
ましてや歌舞伎役者や男がやるべきものという固定概念が存在するため、面倒に感じたAはいったん分家に降格することに。

また、万が一にも桐生家と知られてもいいように男の姿で通すことを約束されたため、実名は桐生Aだが、周りには日暮Aと名乗っている。


このように役者やちょっと凝った世界に通ずるので、そこのあたりをよろしくお願いします。


改めて
偽名は日暮A。
本名は桐生A。


容姿

短髪にサラサラの黒髪のウィッグをつけている(髪質に大差はなく、本来はセミロング)
純日本人のごとく、目も真っ黒、目の形はきりりとしていて目じりが長い
色白で少し細身、女性らしい体つきではあるものの、縦に長く伸びてしまったのであまりそれも意識されない
身長は162ｃｍ前後なので、女子の中でも背が高め
目元にほくろがあり、にこっと微笑むと色っぽく見える

性格
自他ともに厳しい性格だが、身内には甘い
男になりきる練習は腐るほどやってきたのでその辺は得意
女になると素が出るが、根本的なところは何も変わらない

声
もとから低めなので女だと低いといわれ、男だと高めといわれる


ハルヒとは旧知の仲


よろしくお願いします。

007→←005

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す