【黒バス】花宮兄妹の復讐大作戦3。【裏切り】

にひっ…w１２９話だってさ。それくらい分かるよね？ ページ29

A「うー…」←


岡沢先生「すみませんでした…」←


安田先生「全く…教師と生徒が廊下を走って転んで怪我するってどう言う事ですか…」←


A「だって岡沢先生が…」←


岡沢先生「だって花宮が…」←


安田先生「いい加減にしてください！」←


A／岡沢先生「「ハイ、スミマセンデシタ」」←


真也「おーい、A大丈夫かー？」


A「うん、岡沢先生を盾にしたから大丈夫(((」


真也「たくましくなったな…」←


安田先生「まったく、岡沢先生は教科担当のクラスに行ってください！岡崎先生は…」



『安田先生、お電話です(キリッ』←



A「え？この声…変態で有名な原田先生…！？」←


安田先生「…死んで来るわ」←


A「そんなっ…安田先生ぇ…っ！」←


安田先生「…行かなきゃいけないのよっ…！」←


真也「あのー、なにしてるんですか…？」←


A「ん？え、あぁそう」←


真也「いや、答えになってないってばよ」←


安田先生「とりまいってくるわー」←







…ふと時計を見る。


今は1時間目が始まって15分くらい経った頃だ。



真也「…Aさ。」


お兄ちゃんがいきなり口を開いた。


だいたい何を言われるか察しがついていた。


真也「なんで、濡れてたわけ？」


A「…聞くと思った。



さーて、なんでだろうね？


まあせいぜい頑張って探ってよおにーちゃん？w」


真也「…ハァ


お前いつ授業戻るんだ？」


A「安田先生に帰れと命令されるまで♪」


真也「…………」

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