【おそ松さん】うちの嫁さんが自由すぎる件について

前夜祭の呼び出し ページ27

「おじゃましマース」

「ただいまー」

私とチョロちゃんが松野家へ帰ると ドタバタと音をたてて5人が現れた。

「おかえりー！」

「フッ まってたぜ？」

「…おかえり」

「わー！兄さんA！おかえりな災籐！」

「おかえり♡まってたよ！」

そう。明日いよいよ結婚式だから、松野家のみんなとお母さんお父さんがお祝い…前夜祭をしてくれる。

居間に入った途端クラッカーを鳴らされてお酒の入ったコップを渡される。

「うわぁ〜 すごい〜！」

「お おお！？でもあんまり飲みすぎないようにしなきゃだね」

と 言いつつグイーっと飲み干して嬉しそうにカラ松の隣へ腰を下ろすチョロちゃん。

私はそのチョロちゃんの隣へ座る。


おそ松、私、チョロちゃん、カラ松、イッチー、じゅっし、トド松。

小さなお膳を囲んでワイワイ。


「うほー！これうまいっす！！」

「あ！十四松にいさん僕のも置いててね！？」

「一松、これおいしいよ」

「ありがとチョロ松にいさん」

「あー！十四松にいさんんんんん！！言ったそばから食べちゃったの！？」

「ごめんねトッティー！」

「あはは！」


楽しく食卓を囲む。


そんな時。


「な。A」

小声でおそ松に呼ばれる。


「んー？」


「あとで ちょっと話あんだけど」



それは 呼び出しだった。



❁❀✿✾

お久しぶりですハリポタにハマりそうな華飛です。

ヘソウォゾンビチョロたゃきまひた…！
スイーツチョロたゃこないかなー

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