ツンデレ彼女を照れさせたい！【そらる】

・どうする？　side：(名前) ページ13

次の日の昼＿＿＿＿＿

『ねぇ、彼方？』

そ｢ん？｣

『これからどうするの？』

そ｢どうって？｣

『いや、こういう件もあったわけだし、、、どうすれば良いのかな。』

そ｢う〜ん。｣

『もう、公表したほうが良いのかな。』

そ｢Aが言うなら。今日でも良い？｣

『でも、、、』

そ｢言うなら早い方がいいでしょ？Aにずっと背負い続けてほしくないしね。｣

『あ、ありがと、、、///』

そ｢可愛い、、、｣

『なっ///』

そ｢じゃあ、ツイートするかぁ。｣

〜そして夜〜(リスナーさん→｢≪〜｣で表示)

そ｢あ〜、、、聞こえてる？｣

≪聞こえてますよ〜！
≪重大発表って、何ですか？
≪え、まさか、、、

そ｢お〜、もう感づいてる人もいるみたいだね。｣

≪え？
≪どういうこと？
≪え、本当に？

そ｢さっそく重大発表ですね。｣

≪え何々？
≪まさか、、、
≪これは、、、

そ｢俺は今、、、彼女がいます。｣

≪そうだったの？
≪マジか、、、
≪知らなかった、、

そ｢彼女というのは、、、この人です。｣
『あ、コレもう声入ってるの？』
そ｢うん、今のもね。｣
『えっ、、、』

≪まさか、、、
≪この声って、、、
≪みんさん！？

『え、声出したことなんてあったっけ。』
そ｢あ、ごめん、それ俺だ。｣
『ちょっ！なんてことしてくれてんの！？』
そ｢別にいいじゃん。｣
『良くないわ！何俺に黙ってしてんの！？』

≪え、みんさんって俺っ子！？ヤバい萌える(真顔)←
≪え、絡み尊い、、、
≪そらみんとか一生推せる。

そ｢皆がそう言ってくれて嬉しいよ。俺のリスナーでいてくれてありがとう。｣
『それは良いんだけど、そろそろ膝から下ろしてくれないかな、』
そ｢いや。無理。｣
『えっ』

≪あのぉ、、、
≪絡み尊、、、
≪膝に乗ってるんですね！可愛い、、、

そ｢可愛いだって、良かったね、みん。｣
『いや、べっ別に嬉しいとかそんなこと思ってなんかいないからね。』

≪まさか、、、
≪みんさんって、、、
≪ツンデレ！？
≪なのか！？

そ｢コメ欄の団結力すご、、、みんはツンデレだよ。可愛いなぁ。｣
『別に可愛くないし。ツンデレでもないから。』

≪みんさんのツン、頂きましたぁぁ！
≪↑草ｗｗ
≪↑それなｗｗ

『＿＿＿』ﾎﾞｿｯ

≪みんさん、何か言った？
≪ほんと！何か言ってた。
≪聞こえなかった。

そ｢みんが、そんな皆が大好きだよ。って言ってた｣

≪ハイ！みんさんのデレ！頂きましたぁぁ！(録音済み)
≪↑えｗｗ

続く、、

・公表　※御久の名前を、読者様の名前に出来るようにしておきました。変更はそれだけです。→←・ストーカーと元彼、そして撃退　〜そらるSide〜　更新遅くてすみません。(テスト期間中なんです、、、)

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