58話 ページ9
私にこの二人を守る力はあるのか・・・
そんな不安が襲ってくる。
いや、正式にはまだキリトも私も狙われてない。
と言うことはシノンだ。
どうにかしてシノンを守らなければ。
知らぬ間に時間がたっていた。
レイ「いこっか」
シノン・キリト「うん!/あぁ!」
次のスキャンが来て私達の居場所と共に優勝候補の人の位置も死銃の位置も分かった。
レイ「いい?作戦通りに行くよ!!」
作戦と言うのはその優勝候補と私が1対1で戦ってシノンとキリトで死銃を倒すのだ。
正反対で走りだす私達。
レイ「さて・・・いるんでしょ?出てきなさいよ。私が相手になるよ闇風さん」
と銃撃が襲ってきた。
遅い。
かわしていく。
闇風「はぁ?!」
A「私すばやさだけがとりえなんでね」
銃撃戦が始まる。
さすがに何発かは受けるが私も負けていない。
そして最後の一発を当てて勝つことができた。
作戦通りに私は爆弾を抱え込んで自らゲームオーバーとなった。
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美里 - キリト最高!\(//∇//)\更新がんばって下さい! (2014年4月15日 21時) (レス) id: 36ef076ea7 (このIDを非表示/違反報告)
ユオカ♪ - 始めまして!この小説大好きです(*^◯^*)更新頑張ってください! (2014年3月29日 20時) (レス) id: 0a125f524d (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - この話好きですよ (2014年2月15日 23時) (レス) id: a655c5507b (このIDを非表示/違反報告)
封矢 - 今、全部やっと読みましたwすっごく面白いです!(*^◯^*)更新頑張ってください(^ν^)楽しみにしてますヾ(@⌒ー⌒@)ノ (2014年2月9日 21時) (レス) id: e99d6bd148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時:2014年1月31日 15時