【ソードアート・オンライン＆黒バス】キセキの世代はＳＡＯの世界でもやはりチートでした。

5６話 ページ7

次の日の八時少し前に皆集まった。

シオン「そんな軽い装備でいいの？」

レイ「まぁ私にとって重い装備は邪魔だからね」

八時になり大会は始まった。

すぐに位置は判明しただろう。

私は安全なところに身を隠し考えた。

この大会とかは携帯とかでも見ることができるのだ。

もう一人犯人が居る。

そこまでは分かったら大体は予想づく。

薬殺。

ﾋﾟｭﾝ！！

目の前にいきなり弾丸が撃たれたであろう後が現れた。

「そこに居るのは分かっているんだ。出てきな！」

もう一時間たったのか。

レイ「時間の流れは早いものだね」

私は木の上から降りる。

途端に銃撃の雨。

レイ「っと」

できる限りかわし額に銃を向け

レイ「ちょっと運が悪かったね」

即撃ちキリトのところまで走る。

もちろんキリトは居なかったが砂漠エリアが騒がしい。

かなり撃たれているキリトに抱えられているシノンが居る。

狙われていることが分かったからそいつを踏みつけ一回黙らせた。

レイ「キリト！！こっち！」

こっちに走ってきたキリトからシノンを取り上げて脇に抱えてキリトを肩に担ぐ。

レイ「シノン！とばされるなよ！」

全力疾走で駆け抜ける。

レイ「キリト！バギーの運転は？！」

キリト「できる！！」

キリトをバギーに乗せて

レイ「行って！！すぐ行く！」

キリトに行かせて私はその辺の馬に乗る。

後一頭は壊せなかった。

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