【ソードアート・オンライン＆黒バス】キセキの世代はＳＡＯの世界でもやはりチートでした。

74話 ページ25

作戦会議が私の部屋で行われた。

レイ「まぁ攻略組のほとんどは馬鹿だ」

キリト「いきなり失礼だな」

セイ「本当のことだ」

レイ「一回目はアスナのとこは失敗するね。で二回目。準備が終わった頃にはとおせんぼうと来る」

迷宮区の地図に次々と書き込む。

レイ「と言うことで馬鹿だから前方20人は居るからそれは私が片付ける。50人は頼むよ」

クライン「おう！！！」

レイ「私とキリト以外には壁走りできないからそこは注意だよ。特にクラインは遅れるなよ」

クライン「ど、努力はする」

セイ「これで作戦会議は終わる」

レイ「せっかくだしご飯食べていけば？アスナは帰ってこないと思うし。まぁゲーム内だから意味ないけどね」

セイ「じゃあご馳走になるよ」

私服に着替えて材料を用意する。

テーブルの上に沢山食事を置いた。

クライン「おいキリトー・・・お前の嫁さん俺にくれよー・・・」

キリト「やらん。断じてお前になどやらん」

クライン「ならセイのでもいいからよー」

セイ「やらん」

ユイ「ママもネーネも渡しません！」

クライン「だってよーこんなにべっぴんさんで強くて料理できるってそうそういないぜ？」

キリト・セイ「だろうな」

レイ「それより食べないと冷めるよ」

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