[ダイヤのA×黒子のバスケ]少女の涙

涙30粒 ページ32

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「あ、お風呂……」


今まですっかり忘れていたけどお風呂に入ってなかったことに気づく


それはほかのみんなも同様で、みんなでお風呂に入りに行くことになった





言ってみるとすでに先客がいるようで……


「お姉ちゃん!?」

相「A、まだ入ってなかったの?」

「うん。あ、秀徳のマネージャーさんですよね」

香「3年の香川咲希。よろしくね!」



秀徳ってマネージャーさん1人なんだ…


あっちは大所帯になってるんじゃ……




俊「結城先輩!」

結「伊月、お前らの学校もこの時間か」

俊「はい。さっき自主練してたんで」

日「伊月、お前青道の先輩と仲良かったのか?」

俊「結城先輩とはよく連絡取りあってるよ」



こちらは誠凛の部員全員と緑間がいる秀徳のスタメン5人



さぁお風呂事件が幕を開ける―――――←





藤「男子の方も賑やかそうね」


香「あー誠凛とうちのスタメンが一緒だしね」


吉「女同士で、っていうのいいですね」





相「それはそうとA―――――――あんたまた胸大きくなったでしょ」


唐突に言われた一言に私はあわてる


「え、ちょっと何言って…」


相「私の目は誤魔化せないわよ!!中学までは私と同じくらいだったのにーーーー!!」


夏「確かに大きいよねー」


吉「人のこと言えませんよ唯先輩!!私なんか…」


あ、春乃ちゃん気にしてたんだ


お姉ちゃんがわかるわかると言った表情でうなずく



梅「で、どんくらいあるのよ、え?」



梅本先輩怖いんですけど!!


ていうかお姉ちゃんも春乃ちゃんもなんか笑顔が黒い!!



「…………Dです」


香「Dとか調子のってんのかお前ーーー!!」


「先輩声が大きい!!」


相「同盟組むわよ!!4人で!!」


夏「何やってんだか…」


藤「ほんとに…」







男子では


日「……うちのカントクがすみません」


大「マネージャーがすまんな」


結「あ、ああ」




顔が赤くなる人が大多数なのは無理はない


高「真ちゃん顏真っ赤ｗｗｗ」


緑「うるさいのだよ高尾!!」



御・亮「「D、か……」」



倉「2人同時につぶやくのやめろ!!つか弟君と純さんどんだけピュア!?倒れそうだし上がってくださいよ!!」


川「ツッコミ要員が生きててよかったですね…」


小「そうだねって水戸部も言ってる!!」


川「いやそこにも突っ込みたいんですけど!?」←


川上先輩初セリフおめ←



青道から耐え切れずに上がる人やのぼせた人、誠凛からも続出






事件はこれで終わらない←

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