チートと私が入院した病院はなんかヤバかった（’−’）

３：なんかヤバかった ページ3

「え…もうジャンプないんですか！！」


売店のおばちゃん「ごめんねぇ。もう１人買いに来た人がいてねぇ」


「そっそんなああああぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁああ！！」


私は人目につくところでorzという格好で叫んだ。


もちろんそれを見過ごす看護婦さんではない。



看護婦「…すみませんがほかのお客様の御迷惑になりますので
　 ここから立ち退いていただきいんですが。」


「あっ。すみません」



いざ周りを見ると私のほうを見ながらくすくす笑っている人もいれば…


ぼうや「ねえ、お母さんあの人すごく叫んでたけど何かあったの？」

おかーさん「しっ！！見ちゃだめですよ！！」



なんだこれ究極に恥ずかしいしなんか空しい。


私は顔を真っ赤にしながらすみません…とほんとに小さな声で言ってダッシュで逃げた←


後ろで看護婦さんが「廊下を走らないでください！！」



なんて言っていたが聞こえないふりをし逃げた。

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そのままダッシュで病室に戻ってきた私。


いったい何をしに行ったのやら←


それは自分のベットにあるカーテンを開けて一秒後すぐに分かった。


赤「やあおかえり。で、ジャンプは？」


「…………あ。」


その後赤司の説教が病室に響き渡った。


こいつほかの人のことも考えろよなんて思ったが


説教が倍になるので言わなかった。←









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ってかそんなに怒るんだったら自分で買いに行けよ！！

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