【イナクロ】黄名子ちゃんも裏切り者でした。Part2

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始まりは些細な事だった。

―それは、彼女にとっては小さな小さな、お楽しみ事。

――それは彼女にとっては大きな大きな苦しみ。

――…それはあの子にとっては………。

『あれれ、何だっけ』

『忘れちゃった』

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――だけどきっと、大切な何かだったはず。
真実?そんなの分かりっこないけどね。

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はい、おはこんにちばんわ。
初めまして、作者のはづです。

これは、【イナクロ】黄名子ちゃんも裏切り者でした。の続編です。

またもや冒頭が意味不明です(殴
詩てきなアレだよ…(震え声)きっと後々解る…はず、
色々考えてたら当初の予定が狂いまくりでした!(白目

まぁ、なんだかんだで此処までこれました。皆様のおかげです。
感謝しております。
引き続き、この『黄名子ちゃんも裏切り者でした』をよろしくお願いします。

※この小説は、黄名子ちゃんを批判している訳じゃありません、
寧ろ作者は黄名子ちゃん大好きです、ラブです愛してまry
そこんとこよろしくです。

それでは、どうぞ本編へ。

【僕とあの子と彼女と………______の物語】執筆状態：更新停止中