砂糖６４ｇ ページ25
ｶﾞﾁｬ
佐藤「え、ちょ、三橋さん…？」
伊藤「テメェ、Aちゃんを盾にすんなよ。」
坂本「ヤシの実を私に投げつけてきたのは君たちか？」
伊藤「違います。」
三橋「違いますよ〜。ヤシの実を人に投げつけるなんてねぇ、頭おかしいっすね。」
坂本「うそついてんじゃねぇよ！クズガキが！軟高の粗大ごみのくせしやがって、何が軟高のナンバーワン、ナンバーツーだ。」
佐藤「ほ、ほ、ホントなんです…！」
三橋「うんうんあのさ、坂本先生キャラ変わりすぎ、さすがに。」
坂本「う、うるさい…！」
伊藤「うん、もともとそんな感じでしょ。」
剛田「テメェら！坂本先生ナメたらひどい目に合うぞ！」
坂本「あーはっはっはっ！その通りだー！」
剛田「テメェらほんとにやってねぇんだな。」
三・伊「はい。」
佐藤「は、はい…。」
剛田「ｽｯｰ」
佐藤「」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
ｷﾞｭｯ
伊藤「(Aちゃん、俺の制服の裾を掴んで、可愛いなぁ〜♡)」ｷﾞｭｯ
佐藤「(伊藤さん、手を握ってくれた…！剛田先生怖いし、匂いでうそかわかるの…？)」
三橋「あんまりAちゃんに近づきすぎないでもらえます？」
坂本「……剛田くん、佐藤くんはこんな私にもみんなと同じ平等に接してくれるんだ。佐藤くんには手を出さないでやってくれ。」
剛田「分かりました、坂本先生。こいつら、うそついてる感じじゃないっすね。」
坂本「そうだね。」
ｶﾞﾁｬ
伊藤「お前っていいな、平気で嘘つけてよ。」
佐藤「ホントですよ…。」
三橋「俺はうそなんかついてねぇよ、俺は投げてねぇだろ。」
伊藤「じゃあ何か、お前は佐川が投げたっていうのか？」
三橋「バカ、あいつは俺に投げさせられたんだろ？」
佐藤「え、じゃあ三橋さんじゃないですか？」
三橋「俺は、投げさせたんだから違うの♡」
佐藤「うーん…。」
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nartosasuke1010(プロフ) - 伊藤落ちがいいです！ (2021年5月10日 13時) (
レス) id: d944f1cd48 (このIDを非表示/違反報告)
海李(プロフ) - すごく面白くて全部最初から読みました！！ゆっくりでいいので更新出来たらして欲しいです！ (2021年1月26日 17時) (レス) id: 16ed8584c7 (このIDを非表示/違反報告)
かっぱ(プロフ) - もぉかっぱ照れちゃう///私も大好きですぅ！ (2020年9月13日 12時) (レス) id: 6f713b6440 (このIDを非表示/違反報告)
鈴美歌 - かっぱさん？貴方は何を考えているのですか？こんな素晴らしい作品を作って、、私を惚れさそうとしてるのですか！？大好きです\(//∇//)\ (2020年9月13日 10時) (レス) id: b9d99b3b44 (このIDを非表示/違反報告)
かっぱ(プロフ) - あーちゃんさん» 考えておきます！ (2020年9月9日 20時) (レス) id: 6f713b6440 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かっぱ | 作成日時：2020年7月22日 9時
