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「おじゃましまーす!」
倉「おお」
「わあ!やば!めちゃきれい!!」
倉「俺、あんま家にいないからなー」
「そーなんですか?」
御「こいつ一応プロ野球選手だからなw」
「え!!!」
御「気づいてなかったのかよw」
「いや、名前は聞いたことあったけど同姓同名なのかな〜?って」
御「顔は知らなかったの?」
「ちらっと見たことはあったけど記憶には残っていませんでしたね」
倉「なんか腹立つな」
「すんません!」
御「wwwwお前の知名度まだまだだなw」
倉「うっせ」
「てゆーか御幸さんと倉持さんは一緒にここに住んでいるんですか?」
倉「んなわけあるか!きもちわりい」
御「ひどいな〜w」
倉「こいつもここのマンションに住んでんだよ」
「あーそうゆうことですか!」
御「ちなみにお隣だからよろしくね!」
「え。もしかしてお二人って、」
倉「やめろ。勝手な妄想を膨らませるな!」
「あ、違うんですか?私に遠慮してるなら大丈夫ですよ!」
御「Aちゃんって面白いねw想像力が異次元w」
倉「遠慮も何もしてない!!」
「了解です!もし今後そーゆう関係になったら隠さないで教えてくださいね!応援してます!」
御「wwwww」
倉「お前も否定しろよ!!」
御「まあ冗談はさておき、これからよろしくね!」
「はい!お世話になります!!」
倉「なあなあ御幸、あいつさ、あのバカに似てね?」
御「俺も思ってたw」
「なんの話してるんですか?」
倉「いや、なんでもねえw」
御「そのうちわかるよw」
「?」
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作者名:こくり | 作成日時:2016年6月11日 20時