[刀剣乱舞×暗殺教室]自分の部屋のドアを開けたら刀剣男士がいた件について

私に可愛さなど求めるものじゃない← ページ25

貴方side



乱「ねえーA！」


可愛い。天使か。いや。天使だ(ｷﾘｯ←




乱「Aってば！」


『ﾊｯ…！オッス！！！オラg…ん”ん“っ』←



あっぶねー。



乱「僕と買い物行こうよ！」



why？



『え？』


乱「だーかーら！Aは可愛いんだから、もっと可愛い服買わないと！」



私を可愛いと？



乱「ほーら！早く！！」



外につれ出された。



めっちゃ頑張って対抗したのにビクともしないとは…。


あ。男だっけ。


あ。そっか。あ。マジか←




見た目で判断するんじゃないゾ☆←



乱「まずは！ここの店から見てみよ！」


乱「この服可愛い！試着してみてよ！」

『あ。うん。』



勢いに飲まれ過ぎて着いて行けない←




それからというもの……


『着たよー』


乱「わぁ！これ買お！！次はコレ！！」





試着室から出れん←



乱「……！！これは！」


『？』



『おお！』



すっごく大人っぽい服でした。


乱「あとコレだけっ！」

・試着中

『おおっ！』


うん。マシだね！自分じゃなければ良かったのにね！←


『乱ちゃーん。どう？』





乱「」ﾊﾞｻﾊﾞｻ←(試着済みの服を落とした音←


どしたん？



乱「超可愛いーー！！！いつも可愛いけど、それをもっと生かしてる感じ！！！店員さん！これ買います！！」


このあともいっぱい楽しんだ。






真っ直ぐ帰りたかったなぁ…。



[帰り道]

？「おい、そこのお嬢ちゃん達」


乱「何？」


うわ。ナンパだ。



ナンパ.1「今からさぁーどっかで茶でも飲みに行かねぇ？」


『え。いやです。』


乱「早く帰ろう？A。」

ナンパ.2「まあまあ。ちょっと待ってくれよー」



腕を掴まれた。


その時、


平「ちょっ！駄目ですよ！鶯丸様！！」

？「まあまあ。いいじゃないか。茶なら俺も行きたい」←



うぐいすまる？


また凄い名前だなぁ。

ナンパ.1「誰だおめぇら」

？「誰…ですか」


はっ…！！


この声は！！






一「それを聞きたいのはこちらの方です。大切な二人に勝手に喋りかけないでもらえますか。」ｺﾞｺﾞｺﾞ



一期！！

ナンパ.2「ひぃっ！」







一「お覚悟」


ナンパ男達の悲鳴が響いた←

作者から→←買い出しすごく大変なんです。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す