にゃあ! ページ38
殺せんせーside
Aさんは料理も裁縫も細かい作業が苦手で
カルマくんと共に停学が明けてやっと
登校してきた子です。
前に渚くんや茅野さんが
Aさんにパーカーを作ってもらったと
私に逢いに来ました。
貴「あの後ね、せんせーの服は私が
引き取ったんだ。」
殺「おや、そうだったんですか?
大事にしてくださいね?」
貴「うん…みんな、そろそろ来るかもね!」
殺「そうですね!
用意しましょうか」
貴「うん!」
潮田side
潮田「あれ、Aと殺せんせー」
奥田「Aちゃん、早いですね!」
貴「渚と愛美ちゃんやっほー!」
既に殺せんせーとAは来ていて
色々な準備がされていた。
さすが仕事が早い。
潮田「久しぶり殺せんせー。
どう?夢ノ咲は。」
殺「んー、いい子ばかりですがやはり
手入れが必要な方が数名、ですかね。」
潮田「何かあったら僕を呼んでよ。
一応、教師目指してるしできること
あるかもしれないから」
殺「おや、渚くんは逞しくなりましたね。
遠慮なく頼らせてもらいます」
そう殺せんせーは微笑んで
パチンと両手を合わせて音を立てて
早めに掃除を始めてしまいましょう!と
言った。
貴「愛美ちゃん、行こ!」
奥田「はい!」
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作者名:★猫魔女★
作成日時:2018年7月11日 3時