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にゃあ! ページ30

殺せんせーside





夢ノ咲学院アイドル科

外見は夢と希望に満ち溢れ
誰もが健気に練習を重ねいつの日か
輝ける、そんな所

だがどうだろう

中身をひっくり返してみてみれば
舐めた顔をして見下す底辺や汚らしい
感情を秘めた輩もいる。

天祥院くんは油断なりませんねぇ…







Aside





アイドル科は元の教師の人数が少ないため
自習が多い。

そのため隣のクラスまで顔を出しにいく
人も少なくない。





高峯「あ、A」


貴「高峯くんどうしたの?」


高峯「自習、数学の点数悪かったから
わかんない所教えて欲しい…んだけど、いい?」


貴「うん、入って入って!」






創くんと真白くんは真面目に勉強しているのだけど
微笑ましくて逆に入りずらいらしく

挙句の果てひなたくん南雲くんが煩いらしくて
B組に来たらしい。






仙石「おや?高峯殿とAちゃんは、
お友達だったんでござるか!?」





カエルを頭に乗せて可愛らしくひょこっと
高峯くんの後から登場した忍くん

手の中に筆箱とノートと教科書が
ある限り勉強会になりそうだ。





貴「忍くんも勉強…?」


仙石「その通り!教えて欲しいでござるよ!」


高峯「椅子と机、借りてくる」

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作者名:★猫魔女★
作成日時:2018年7月11日 3時

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