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にゃあ! ページ27

イリーナside




ガキ共は定期的にここに来ては
土産物を買ってきたり雑談していったり。






貴「ビッチ先生!」


イリーナ「あら?A急いで来たのかしら。
汗、拭きなさい?」


貴「あ、うん、それでね
殺せんせーを夢ノ咲学院の担任にしてほしいの」






影で聞いてる死神と烏間は
きっと驚いている。

Aからそんな発言が出るなんて
思わないものね








イリーナ「…そうね、でもガキ共に聞かなきゃ
分からないでしょう?

その話はアイツらが集まった時じゃなきゃ
だめかしら…?」


貴「確かに、そうですけど
少しばかり私の話を聞いてくれませんか?」


イリーナ「…それは」






この子にこんなに真っ直ぐな
瞳で見つめられたことはあまりなかった

少し返答に戸惑っていると足音が聞こえてくる。
死神と、烏間かしら






殺「いいじゃないですか!
ね!烏間先生、さて、Aさん。

どうして私を担任に?」

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作者名:★猫魔女★
作成日時:2018年7月11日 3時

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