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にゃあ! ページ26

あんずside



朔間「そうじゃ
Aの嬢ちゃんも其方等には
宝の持ち腐れだと思わんかね?」




Aちゃんにそう聞く先輩。
Tricksterからプロデュースを頼まれた時だって
確かに完全に頼られていない感じがした

数ミリ単位のもどかしい壁があって
そこから踏み込めていない。







貴「…そうですね!私は今のうじうじしてる
先輩方には勿体無い!貴方達にはあんず先輩すら
豚に真珠です。

そんなゆるく結んですぐ解けるような
信頼関係でいいんですか?

ね!あん先輩」


あんず「…どう、なんだろう。
Aちゃんの言う通り今は壁がある気がする

女だから、とかじゃなくて
しっかりチームとして頼ってもらいたい、な」







朔間先輩や大神くんは「豚に真…っw」と
笑いをこらえて葵くん達は言うねー?とA
ちゃんを茶化す。







氷鷹「ふむ、確かに俺達は転校生を
本気で頼ることが出来ていなかった」


あんず「…うん。
私は生徒会に勝つつもりで、皆が全員
思いっきり寄りかかれるようにするつもりだよ!
なんて言っていいか、分からないけど」








それからは私とAちゃんを
置いてけぼりにして話は進んでゆく。

Trickster専属プロデューサーの件について
私やAちゃんは2wink、UNDEAD、Tricksterの
プロデューサーにする、と

専属プロデューサーは何人いてもいいって
規約所に書いてあるもんね。






貴「…なんかおいてけぼりですね」


あんず「だね、なでてほしい?」


貴「はい!」






_____________________
hitとお気に入りありがとうございます(,,・ω・,,)
あんスタ最近やってないのでちょっと
セリフが分からずすっとばかしてるのですが…
これからもよろしくお願いします(´・ω・`)(´-ω-`))

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作者名:★猫魔女★
作成日時:2018年7月11日 3時

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