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「お前は俺のことが好きじゃないのか…?」


 ダインスレイヴ…もとい
 ダインはコテン、と首を傾げた
 無意識だろうか、いつもクールな彼が首を傾げると可愛く見える




「好き、か…まあ、お前の言う好きは親しい者に対する愛情なのだろうが」


 ふぅ、と彼は息を吐く
 金色の髪が揺れた
「方向が違う…」と拗ねたように腕を組む




「無論、お前に懐かれているのは自覚しているが」


 ダインの青い瞳がナミを捉える




「なんだ?自覚するのは良くないか?お前は俺のことが好きなのだろ?」


 ダインの瞳が細まった
 ある意味楽しそうにしている
 



「そうだ。そういえば拷問の話をしたな」










「俺に慈悲はない」









「…相手になるか?楽しませてやるぞ」
 



























ーー
第五章に突入!ここまで続けられたぁ(泣)
原作がパナイおかげや!
読者様にも感謝ぁ!!!ありがとうございます!!(土下座ぁ)



土日の更新でめっちゃ進む!

※誤字脱字クソ多い
※自己満なのですぐ更新停止なる
 …更新頻度が下がってきたら→(察)
※すべて作者の価値観です




 それではどうぞっ!




執筆状態:続編あり(更新停止)

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作者名:真灯 | 作成日時:2023年3月8日 10時

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