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双子 twenty-five-過去編ー ページ25

璃亞夢『A姉!!お兄ちゃんがっ!!』

『お兄ちゃんっ』

璃亞夢『応急処置、は、したっけど』

『大丈夫。すぐ、救急車が、来る、から』

璃亞夢『うん・・・』

『お兄ちゃんは、死な、ない』


その後、救急車が、来て、雷也を病院に運んで行った




クライヤ「A!!!璃亞夢!!!」

琳乃「雷也はっ!?」

『さっき、運ばれてったよ』

璃亞夢『お、兄ちゃんが、』

クライヤ「すまないっ 私たちが、出かけたばかりに、」

琳乃「ごめんないさいねッ 仕事に、行かなければ」

『いいの。お父さん達は、悪く、ない、から』

琳乃「病院に、行きましょう」

双子『・・・・・・・・・うん・・・』



‐病院‐


クライヤ「あの、栢咲ですけど・・・」

クライやが、受付にいた女性に、いう

「ああ。栢咲さんですね。 こちらです。御案内致します」



‐病室‐

ガラッ

「此処です。」

琳乃「ありがとうございます」

「いえ。私は、これで・・・」

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作者名:流璃亞 | 作成日時:2015年1月29日 19時

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