双子 fifteen ページ15
‐屋上‐
ギィィ
『気持いいねぇ』
璃亞夢『うん。』
『はい。お弁当』
璃亞夢『ありがとう^^』
『うん。^^』
二人は、微笑み合い、弁当を食べ始める
双子『いただきますっ』
数10分後
双子『ごちそうさまでした』
『もどろう』
璃亞夢『((コクン』
『んー、この学校は、大丈夫だといいんだけどな』
璃亞夢『そ、だね』
 ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄
 ̄放課後_
『リア、帰ろう』
璃亞夢『うん。』
二人が帰ろうとすると、教室に、入ってくる人物がいた
「おーい!みっかど〜 帰ろーぜー」
帝人「あっ、紀田くん。」
『えっ!?』
璃亞夢『紀田さん。』
紀田と呼ばれだ男が、双子に気づく
「あっれぇ?なんで、二人がっ!?」
『正臣、転入してきたの』
正臣「へー、戻ってきたのか」
璃亞夢『一昨日、に』
帝人「(一昨日?)」
正臣「そうかそうかぁ」
『私達行くね』
正臣「遊び行こうぜー」
璃亞夢『今日は、無理』
正臣「仕事か?」
『うん!(ホントは、違うけど・・・)』
帝人「木田君」
正臣「おっ!帝人準備できたか?」
帝人「そんなことより、あの、二人」
と、帝は、走り去ってく双子を見て言う
正臣「あぁ、あの二人はなあ」
正臣「いろいろあって、アメリカに行ってたんだよ」
帝人「アメリカ」
正臣「そうだっ!」
正臣「あ、あと、この街の危険人物No.3だ!!」
帝人「えっ!?そうなの?」
正臣「ああ」
 ̄ ̄ ̄ ̄
もちろん、双子は、二人が、こんなことを話してたなんて
知るよしもない
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作者名:流璃亞 | 作成日時:2015年1月29日 19時