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双子 eleven ページ11

‐寝室‐



ドサッ

と、音を立てて璃亞夢をベットに下ろす

璃亞夢『ん、ごめん、ね』

『だいじょーぶ、』

『リアは、大丈夫?』

璃亞夢『うん。だいぶ良くなった』

『じゃあ、寝るかぁ』

と言い、Aも、ベットに入る


 ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄

AM 6:30

ピピピピピピ


カチッ

璃亞夢『んん、ふわぁ〜』

『ん、あぅ』

璃亞夢『おはよう♥』

『お、はよう♥』

chu

顔を見合わせ、

キスをする


『リア、ゆっくりでいいからね』

と、未だにベットの中にいるリアに、

着替えながら言う

璃亞夢『ありがとぅ』

目を擦りながら言う


『じゃあ、朝ごはん用意してくるね』

と、着替え終わったAが、

寝室の扉を閉めるまえに、言う


‐リビング‐

『ふわぁ〜 朝は、ダメだなぁ』

と言いながら、フレンチトーストを作る

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作者名:流璃亞 | 作成日時:2015年1月29日 19時

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