30霊 ページ7
奏羽side
さて、私は一応忠告はした・・・
あとはお姉さまのもとへ向かうだけ・・・
シュッ
青「あっ消えたぞあいつ!」
紫「そんな事より赤ちんのとこへ行こうよー?」
黄「そうッスね!急ぐッスよ!!」
緑「なぜお前がしきっているのだよ」
さ「そんな事どうでもいいでしょ!?まずは赤司君のトコに行かなきゃ!」
へぇ忠告をちゃんと聞くなんて偉いね・・・
ダダダダッ
本当に来てるしw
ドガッ
赤「クッ」
あれ?赤司さん負けてるじゃん
奏「弱いねw赤司さん。あ、お姉さま!任務全うしました」
赤「なッ!」
やっぱりびっくりしてるw
まぁそりゃそうかwまさか私が葉羽と繋がっているなんてwそれも姉妹なんだから
葉「早いわねw偉いわ奏羽」
奏「いえ♪姫様連れてきたんですね」
葉「えぇ。でも、あの赤髪弱すぎてつまらないわ」
まぁ姫様に傷つけたくないとでも思ってるんでしょうね
人間の思考回路は分かりやすいから
奏「お姉さま。私は戻ってもいいですか?」
どうしてかはわからないけどもう見ていたくないって思ったからそう言ってしまった
葉「いいわよ。ゆっくりやすみなさい」
奏「はい」
え・・・?なんかいつものお姉さまと違う?
まぁいっか・・・
もう疲れたし寝たいもの・・・
早く帰ろうっと・・・
さ「えっ赤司君!?」
青「赤司!大丈夫か!?」
私は急いでアジトに戻った
などのみんなの声を聴きながら・・・
貴女side
ここはどこだろ・・・?
??「あら、目覚めたのね」
あなたは誰??
??「私は貴女の___よ」
あぁ、やっぱり・・・なんとなくその霊気で分かってたよ・・・
??「さすがね・・・でも、ここへきたということは・・・」
?よくわからないんだけど・・・私はどうしてここへ来たの?
??「それは__」
ねぇ・・・何を言ってるのかキコエナイヨ?
??「今の貴女にはまだ届かないのね・・・」
え?どういうこと?
??「まぁいいわ。私の名前を呼んでくれる?」
え?どうして?
??「ココにいては貴女は消滅してしまう。だから別の場所へ移動させるのよ。それには姫様・・・貴女に名前を呼んでもらわなければいけないの」
私にはできないよ・・・どういったらいいのか分からないもの
??「大丈夫・・・スーッと頭に入ってくるから」
・・・分かった
??「にこっ」
貴‐スゥッ)我の先祖である憑き神よ。その名を呼ぼう 緋遥
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クロ(プロフ) - ももこんぶさん» 大丈夫ですよ^^楽しみにしています!! (2013年12月27日 0時) (レス) id: 5c6b263126 (このIDを非表示/違反報告)
ももこんぶ(プロフ) - クロさん» 返信遅れてしまいました!ありがとうございます!これから遅くなるとは思いますが更新頑張ります! (2013年12月26日 13時) (レス) id: 7f7a401180 (このIDを非表示/違反報告)
クロ(プロフ) - ももこんぶさん» お久しぶりです!!意識戻ってよかったです!!全然迷惑だ何てこれっぽっちも思っていませんよ!!寧ろ、意識も戻って手術も成功した事にホッとしています!!これからも小説書くの頑張ってくださいね!! (2013年12月23日 21時) (レス) id: 5c6b263126 (このIDを非表示/違反報告)
ももこんぶ(プロフ) - 蓮さん» ももこんぶです!復活しました!長らく更新せずすみませんでした! (2013年12月23日 9時) (レス) id: 7f7a401180 (このIDを非表示/違反報告)
ももこんぶ(プロフ) - クロさん» ももこんぶです!意識も戻り順調に回復してます!ご迷惑をおかけしてすみませんでした! (2013年12月23日 9時) (レス) id: 7f7a401180 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ももこんぶ | 作成日時:2013年3月5日 20時