【黒バス】霊感少女が帝光中に！？ ☆第２章☆

２８霊 ページ4

奏羽side

姫様の家に向かうこと数１０分・・・

さ「ここだよ」

でっかい家だなぁ・・・

奏「ふ〜ん」

さ「ハルノさ〜ん！」

ぱたぱた

母「どうしたの？さつきちゃん」

この人が姫様のお母さんか・・・

さ「この子見てください」

母「っ！？A！？」

何？みんなして間違う程似てるの？

じゃぁまたああ言わなきゃ・・・

奏「えっ？私はAさんじゃないです」

母「そう・・・よね」

さ「すっごく似てますよね・・・話し方や声、見た目・・・」

母「そうね」

ふぅ・・・こんな似てるって言われるなら姿別のに変えれば良かった

母「２人ともこっちにおいで(ニコッ」

また歩くの？・・・めんどくさぁ・・・

すたすたすたすた

さ「ふふっ♪」

奏「ふわ)・・・(ニコッ」

なんでこの子みてるとほっこりするんだろ・・・？

まぁいいか・・・

母「着いたわ、えっと・・・」

奏「あ、私は神閖奏羽です」

母「そう(にこっ奏羽ちゃんはちょっとまっててね」

奏「ハイ」

母「さつきちゃん」

さ「はい♪」

ガララッ

さ「あのね！今日皆に見せたい人がいるの♪」

へぇ・・・人間ってそういうふうに人のこと紹介するのね

さ「入ってきて！奏羽ちゃん！」

奏「はい」

ガララッ

？？「Aッ！」

カラフル組「「A/っち/ちん！？」」

奏「！？」

何！？またなの！？

奏「ぁ、わ、私はAさんじゃないよ！？」

なんだろう・・・このもやもやした感覚・・・

苦しい・・・

姫様が憎い・・・

ずるい・・・

この感情はなに・・・？

？？「あ、悪かったな・・・」

奏「ううん」

？？「俺達も悪かったッス」

？？「悪かったな」

っていうか・・・

奏「貴方たち・・・誰・・・な・・・の？」

さ「ぁ、言ってなかったね♪この人たちがキセキの世代だよ」

奏「幽霊視えるってやつ？」

さ「そう！」

・・・この子基本的に明るいんだな・・・

いいなぁ・・・姫様は人間で・・・

ワイワイワイワイ

？？「あ、俺は黄瀬涼太ッス」

？？「俺は＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿

＿＿＿

というふうにみんなの自己紹介が終わった

黄「そういや、名前なんて言うんスか？」

青「そうだな」

奏「あ、私は・・・神閖 奏羽です」

紫「へ〜いい名前だね〜」

ぇ・・・？またいい名前って言われた・・・

嬉しい・・・の・・・かな？

このほんわかする気持ちは・・・

奏「・・・(にこ」

赤「・・・ッ」

ぁれ？どうしたんだろ・・・

赤司さん・・・

字が…

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