【おそ松さん】クールなお嬢様と執事くん【チョロ松】 (ページ3)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,721 hit

◆その次の日◆ ページ3

…僕は昨日の事で興奮して眠れなかった(やましい事じゃないよ？)
水下さんの執事…か…。母さんに相談しないと。

と思い、兄さん達がまだ寝てる間に僕は母さんの所に行った。

ﾁｮﾛ「母さん、少し話があるんだけど」

母「あら？どうしたの？」

ﾁｮﾛ「僕さ、水下財閥のお嬢様に執事にならないか？ってスカウトされたんだけど」

母「まあ！いいじゃない！彼処のお嬢様が気に入るなんて滅多にないのよ！だから、行きなさい？チャンスと思って。」

…母さんも許してくれたし、僕は執事になる事を決めた

ﾁｮﾛ「あ、兄さん達には言わないでね。」

母「分かったわ。水下さんに宜しくねチョロ松。」

ﾁｮﾛ「うん」

僕は返事をし、家を出た。
今日は卒業式…チャンスは今日しかない。

◆ｉｎ学校(教室)◆

『チョロ松クン、決まったかい？』

水下さんが話し掛けてきた。

ﾁｮﾛ「…うん、決まったよ。」

『…ふぅん？じゃあ、聞かせてよ』

ﾁｮﾛ「なるよ、執事に」

『ん、ありがとう』ニコッ

ドキッ/////何あの可愛さ…何でそれでモテないの？←

『あ、執事になったら泊まり込みだから。』

早く言ってぇぇぇぇ！？←

『知ってるとは思ってるけど、執事は泊まり込みで僕の世話するんだよ。』

ﾁｮﾛ「うわマジか/////」

『何で顔赤いの？へんなチョロ松だなー。あ、敬語とかは二人きりの時無しね。』

ﾁｮﾛ「あ、うん分かった/////」

そう言いウィンクする水下さんは様に合っていて、とても可愛かった。

キーンコーンカーンコーン←

ガラッ

先生「ほい、席につけー！今日は卒業式だ！皆ピシッと決めて泣いて出てけ！」←

出てけっておい(真顔)←

…その後、HRして、卒業式が始まった。

◆