34虹村side ページ34
虹「はぁ………」
久「梓が心配か?」
関「んなに心配なら一緒に」行けばよかったじゃねー」
虹「うっせぇ………あいつが、、、言ったんだ心配すんなつって。待っててって。んなこと言われたら待ってるしかねーだろ………」
回想
『修くん!!私はさつきちゃん探しに行くから!』
虹「じゃ、俺も行く」
『大丈夫!!帰ってくるから待ってて。(*^^*)』
虹「………」
『修くん、、大丈夫。心配しないで 微笑』
回想終了
関「でも、さっきからお前、ため息ばっかだぞ?」
虹「………」
久「まぁ、心配なのも分かる、こんな時間だしな…」
いまの時刻は5時45分
帰ってくるのが遅い……
梓大丈夫なのか?梓だけじゃない。桃井もだ。
なんか揉め事に巻き込まれてないだろうか。
泣いてないだろうか。
怪我してないだろうか。
虹「はぁ、………………おせーよ、梓。ボソッ」
ガラガラ〜
『遅れてごめん!』
さ「遅れてすいません!」
一斉に梓と桃井を一軍全員がみた
そこには、濡れている桃井。
そして、
頭から血を流している梓の姿があった
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赤司神 - 虹村先輩大好きです!あと、虹村先輩はSFですよ(^_^)/これからも頑張って下さい! (2018年6月24日 23時) (レス) id: 9b4d79ad7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年5月27日 19時