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遊園地に来たら乗るべきアトラクション ページ20

土「誰がマヨ方だ!」

しばらくしてジェットコースターは帰ってきたみたいだった


お兄ちゃんが私たち2人の腕を肩に回させて支えてくれていた

いや、私は片手で抱えられてるのが正しいか


気持ち悪くて話が全く入ってこないが、七兵衛は総悟の命令通り大便をもらしたらしかった



ついでに近藤さんも…


今は、ベンチに座って栗子ちゃん達の次の行動を偵察している



松「なんてこった まさかアレで引かねーなんて我が娘ながらなんて恐ろしい」


土「いやホントに恐ろしいよ」


松「なんだお前 まだう○この事言ってんのか
お前他人に言ったら殺すから」


土「とっつァん安心しなあんたの娘はもらしてなんかいねーよ 見ろ野郎は着替えたってのにあんたの娘はそのままだ」


松「ケツに挟めたまま歩いてんじゃねーのか?」


土「んなワケねーだろ!オメー娘がかわいくないのか!?」




「とっつァん栗子ちゃんはチャラチャラ野郎のフォローをしたんだよ 野郎と愛し合っちゃってんの」


総悟の隣から顔を覗かせて我ながらいいこと言ってると自画自賛する



土「そーゆうこった 野郎を傷つけないためにあんなウソ言ったんだよ」


松「何?」


近「トシ、Aそれはアレか栗子ちゃんは脱糞なんかじゃ全然引いてないと…

トシお前はオレが脱糞してどん引きしてたのに栗子ちゃんはそんな汚い部分もふくめて

奴を包み込んでいると…そーゆうことか?」



沖「近藤さん俺も引いてますぜ」

「アンタはだまってろ」



土「待ち合わせで1時間待ちぼうけくらっても笑ってたことといい」

「奴に甘えてる姿といい」

土「こいつァ本気で…」 「間違いなく本気で…」



沖「とっつァん! アレ見ろィ」


言葉の途中で遮る殺し屋同盟問題児3号は栗子ちゃん達を指さし、観覧車に向かってることを伝える



沖「間違いなくチューするつもりだ」


総悟に促されたのかなんなのか殺し屋13達は急いで栗子ちゃんの元に行った


「お兄ちゃん…お兄ちゃん?」

土「クク オイA行くぞ」

「撃っていいの?」

土「あのバカ達撃つんだったら好きにしろ」


不敵な笑みをしてついにお兄ちゃんが動き出した


「…私にとっちゃ七兵衛の野郎もバカなんだけどな」



お兄ちゃんについていくと屋根の上に到着した


近「トシぃ!!A!!」

土「トシぃ?」

「A?」

土「「誰だ それは/誰よ それ」」

土「俺達は愛の戦士 マヨラ13と」

「チーラ13」

土「人の恋路を邪魔するバカは消え去れ」

愛はとは結局→←年頃の娘とか息子の世話なんてこの世で1番めんどくせェ



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結佳(プロフ) - 気になるから終わらないでよ(´・ω・`) (5月29日 0時) (レス) @page27 id: 3057047a96 (このIDを非表示/違反報告)
ぽちゃ - はじめまして!読ませていただいてます!とても面白いです!これからも応援してます!更新自分のペースで頑張ってください! (2021年7月30日 6時) (レス) id: fffe7db0be (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みゅち | 作成日時:2021年2月12日 19時

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