NARUTO カグヤの子供 巻ノ二

番外編 夏祭り ４ ページ14

サスケside

貴「ここまでじゃ…あとはシャワーを浴びて居れば時間はすぎる…」

ナ「うは〜！！やっと終わったってばよ〜！！」

サ「シャワーを浴びたい…」

手裏剣だけで初めて疲れた…

貴「じゃあまたあとでな…」

スッ

サ「あ！帰るの早すぎ！」

ナ「シャワー浴びるのも面倒臭いってばよ…」

サ「アンタそれ臭いわよ…」

サス「フンッ」

サ「あ！サスケ君〜！！途中まで一緒に帰りましょ〜！！」

サス「ついてくるな…」

サ「((ガーン」

ナ「じゃあさ！じゃあさ！オレと帰るってばよ！！」

サ「嫌よ」

ナ「((ガーン」

スタスタ

数分後

貴「…」

サ「なんなの…カカシ先生…もう７時よ！？」

ナ「あ！カカシ先生ェ！やっときた！！」

カ「ゴメンゴメン！じゃ…行こうか」

サス「行くってどこにだ？」

カ「女子は浴衣の貸し借りのところに行ってくれ」

サ「？え…えぇ」

ナ「オレ達はどーするんだってばよ？」

カ「いいから待ってなさい」

A達は浴衣の貸し借りのところに向かった

？1「カカシ！待たせたな」

カ「いーや！待ってないよ！アスマ」

ナ「シカマルにチョウジ！」

？2「待ってないって待たせてるのはアンタでしょ？」

カ「紅…ひどいな…」

ナ「キバ！ヒナタ！…それとシノ！」

紅「じゃあヒナタは私についてきて」

ヒ「あ…！はい！」

シ「なんでこんなところに…めんどくせェーな」

シノ「ナルト…キバとヒナタにはすぐに気づいたのにオレに気づくのは遅くないか…？」

なんでコイツらまで…

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