お礼 ページ27
他にも色々な手伝いをした。
材料を持ってきたり、混ぜたりした。
本当はめんどくさそうだけど、とても楽しかった。
それと同時に何故か懐かしかった。
「それで、お前の名前は何ていうんだ?」
「私の名前はAです。」
「ふーん、まぁお嬢様が認めた人だ、覚えておくよ。」
「ありがとうございます!あの・・・また会えますか?」
「さぁ・・・わからないが俺はここにいるぞ。あっ、あと・・・これはお礼だ受け取ってくれ」
「これは・・・・」
Meadeさんからは瓶と、鍵を渡された。
鍵は銀の鍵だった。
瓶の中には美味しそうな飴やクッキーなどのお菓子や宝石やお金らしいものまで入っていた。
「こ、こんなの受け取れませんよ!」
「その瓶は好きな時に食べるなりしてくれ。」
「でも・・・、いや、ありがとうございます!」
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いちご飴☆ - コメントありがとうございます!これからも頑張っていきますのでどうぞよろしくおねがいします! (2022年1月16日 10時) (レス) id: f31ed9c7c2 (このIDを非表示/違反報告)
朱まぐ(プロフ) - 初めまして、コメント失礼します。不思議な雰囲気でとても面白いです!Isabelaさんとの対面もあるか気になります。無理せず作者様のペースで頑張ってください! (2022年1月15日 20時) (レス) @page4 id: af535f35d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちご飴☆ | 作成日時:2022年1月12日 9時