【黒子のバスケ】願えよ…！【青峰大輝】

第５２話 ページ12

黒「…今度は何を言ったんですか？」

ジト目で見られる。
因みに今は食後のおやつでテツヤがケーキを持ってきた。
例のごとく、『ケーキがあるんです。食べますよね？』と言われたので…

貴「……前より強く死にたいと願ってるよって言っただけ。」
黒「なっ…ゲホッ…」

言葉につまり、むせたテツヤに飲み物を渡す。

黒「何でそんな事言ったんですか？」
貴「………。」

黙々とケーキを食べ続けていると
何回も急かされた。

黒「A！何でそんな事言ったんですか!?」
貴「………；いいじゃん、思ってるからだよ。」
黒「良くないです。」

絶対理由聞くまで開放されないな…

全く、テツヤは頑固で困るよ。

貴「なら、この問題に答えられたら教えてあげるよ。」
黒「問題…？」


貴「問題です。」

私は目の前に人差指を立て、挑発的な笑顔を浮かべた。

貴「“月が綺麗ですね”を英訳しなさい。」

テツヤは口を開いた。

黒「何ですか、それ。簡単です。」



黒「答えは、＿＿＿＿」




貴「…しょうがないなぁ、教えてあげるよ。」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
このネタやってる人いるのかな…？
やってる方居たらすみません!!(*_ _)人ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ


綺麗な言葉ですよね(*´▽｀*)

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