第1話 ページ3
テツヤに言われた事を無視して、
HR直後早速屋上に向かう。
天気、風力、ともに良好。
スカートなのを気にせず寝転んだ。
貴「気持ちいいなぁ…」
視線を横に向ける校庭の固い地面だけが見えた。
貴「…飛び降りたら、死ねるかな?」
起き上がってフェンスまで移動する。
下から吹いてきた風に少し心拍数が上がった。
貴「なんか、死ねなさそう。」
いや、死ねるかな?
死ねるか。
でもここから飛び降りたら自殺になるからなぁ。
私はあくまで誰かに殺されたい。
貴「やめとこ。」
呟いてもう一度、さっきの場所に寝転んだ。
貴「んー、誰かに突き落とされて、ホームから落ちた瞬間に
電車が来るとかがいいなぁ。」
その後、寝転びながら考えを巡らせていたら
いつの間にか寝てしまっていた。
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「おい。」
突然声がかかる。
貴「んー…?」
誰だろ…?
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空良(プロフ) - 晴ハルさん» ありがとうございます^^こんなのに憧れちゃだめですよww (2013年11月7日 22時) (レス) id: 10043a275f (このIDを非表示/違反報告)
晴ハル - 空良さん» 良いなぁ高校♪高校と空良さんに憧れます♪ベタ惚れ!((マジッスw (2013年11月4日 22時) (レス) id: d047e951c8 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - ハル晴さん» かっこいいですか?wありがとうございますww 私は自由な所だなって思いました^^ (2013年10月16日 16時) (レス) id: 10043a275f (このIDを非表示/違反報告)
ハル晴 - 空良さん» ここここここここ高3!?(( …ゴホンッ。空良様マジでカッコイイッス☆尊敬します´▽` 高校って、どんな所ですか!?気になるw!! (2013年10月15日 22時) (レス) id: e496fba0e5 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - ハル晴さん» 私部活入ってないんですよ〜! あと、高3だからどっちにしろ今の時期はやれないですね; (2013年10月12日 0時) (レス) id: 10043a275f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蒼空 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fragrance/
作成日時:2012年11月18日 16時