検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:112,325 hit

第1話 ページ3

テツヤに言われた事を無視して、
HR直後早速屋上に向かう。

天気、風力、ともに良好。
スカートなのを気にせず寝転んだ。


貴「気持ちいいなぁ…」

視線を横に向ける校庭の固い地面だけが見えた。

貴「…飛び降りたら、死ねるかな?」

起き上がってフェンスまで移動する。

下から吹いてきた風に少し心拍数が上がった。

貴「なんか、死ねなさそう。」

いや、死ねるかな?
死ねるか。

でもここから飛び降りたら自殺になるからなぁ。
私はあくまで誰かに殺されたい。

貴「やめとこ。」

呟いてもう一度、さっきの場所に寝転んだ。


貴「んー、誰かに突き落とされて、ホームから落ちた瞬間に
電車が来るとかがいいなぁ。」

その後、寝転びながら考えを巡らせていたら
いつの間にか寝てしまっていた。





















































「おい。」

突然声がかかる。

貴「んー…?」

誰だろ…?

第2話→←prologue



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (148 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
95人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 青峰大輝 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

空良(プロフ) - 晴ハルさん» ありがとうございます^^こんなのに憧れちゃだめですよww (2013年11月7日 22時) (レス) id: 10043a275f (このIDを非表示/違反報告)
晴ハル - 空良さん» 良いなぁ高校♪高校と空良さんに憧れます♪ベタ惚れ!((マジッスw (2013年11月4日 22時) (レス) id: d047e951c8 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - ハル晴さん» かっこいいですか?wありがとうございますww 私は自由な所だなって思いました^^ (2013年10月16日 16時) (レス) id: 10043a275f (このIDを非表示/違反報告)
ハル晴 - 空良さん» ここここここここ高3!?(( …ゴホンッ。空良様マジでカッコイイッス☆尊敬します´▽` 高校って、どんな所ですか!?気になるw!! (2013年10月15日 22時) (レス) id: e496fba0e5 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - ハル晴さん» 私部活入ってないんですよ〜! あと、高3だからどっちにしろ今の時期はやれないですね; (2013年10月12日 0時) (レス) id: 10043a275f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:蒼空 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fragrance/  
作成日時:2012年11月18日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。