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突然だが、私は雑誌『パーティー』が好きだ



こんな素晴らしい雑誌を作っている人



編集長に会いたい。



その思いを胸に三ツ星学園へ向かった



「あたしは白石ゆの!よろしくね!」




あった人は想像と違ったけど



優しくて、暖かくて。



太陽みたいで。



この人を守っていこう。そう決めた……












───はずだったのに。




「アホ女。」




赤毛のあんたのそう呼ぶ声に



「お前本当にバカだな。」



そうやってからかう笑顔に



「ありがとよ。」



時折見せるその微笑みに




生意気なあんたに、




心拍が早くなって、苦しくなるのは





ときめいてしまうのは、




どうして?



責任持って教えてよ。




私の、王子様。












●原作沿い




※作者は4巻までしか持ってません



※オリジナル話、構造を含みます




※エンマ落ちです。執筆状態:更新停止中





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作者名:123 | 作成日時:2022年3月4日 20時

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