＊ ページ43
セツナSide
《パンパン！》
せんせーが手を叩く。
土「時間切れだガキ共」
ﾔｼ，光「「えぇ〜〜〜！！」」
校内放送だけはやめてぇぇ!!! と２人は慌てる。
それを見たせんせーがシャーッと怖がらせた。
あれまぁ怖い。
でも、土籠先生が悪い先生じゃ無いって事を、
私は知ってる。
「せんせ？」
土「ﾌｯ》しねｪから安心しろ。
さっきのは冗談だ。
…ちったｧ面白いもんが見れたしな。」
それって、私と七番様の事？？
(にしても、冗談の度が過ぎています…)
《ｶﾁｯ ゴゴゴゴゴゴ》
書庫には似つかない地響き。
ネネと光くんが警戒する。
ﾔｼ「なに！？」
光「本棚が…！」
土「依代まで案内してやる。
《ﾆｯ》ついて来な。」
七番様が左手を突き上げた。
花「じゃあ早速、レッツゴー！」
光「よっしゃあ行くぜ!!」
「あ、二人とも…」
《ガッ》
せんせーに突き返された。
言わんこっちゃ無い。
土「お前らは通さん。この先に入っていいのは
そこの、カンナギの娘だけだ。」
ﾔｼ「カンナギ？」
「七番様の助手って事です。」
光「ふざっけんな蜘蛛やろっ…もががっ」
土「で、どうです七番サマ、零番サマ。
俺のことは信用出来ませんかねｪ」
私と七番さまは顔を見合わせる。
花「…わかったよ」
「だ、そうですので…」
私はネネの背中をﾄﾝｯと押し、
七番さまが光を引き戻した。
「ネネを宜しくね」
花「土籠せんせ」
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夜鈴(プロフ) - マカロニさん» 私の作品を楽しみにしてくださっているなんて…ありがとうございますっ！！面白い作品になるように頑張ります！！ (2020年2月22日 15時) (
レス) id: c9817942a9 (このIDを非表示/違反報告)
マカロニ - 楽しみに待ってます(*^ω^*) 頑張ってください(^｡^) (2020年2月19日 20時) (レス) id: 1fbc4252fc (このIDを非表示/違反報告)
由羽 - が、頑張る、、、と思う！ けど応援してもらったし！頑張ります！！ (2020年1月30日 22時) (レス) id: 4a57f419a7 (このIDを非表示/違反報告)
夜鈴(プロフ) - 由羽さん» 宿題頑張って下さい！！(((お前もな (2020年1月27日 20時) (レス) id: c9817942a9 (このIDを非表示/違反報告)
夜鈴(プロフ) - 由羽さん» あ………あ…………嬉し過ぎてカオナシ化します………(((殴 私の作った作品をこんなに褒めて下さるなんて………あ………あ((((やめろ 応援ありがとうございます！元気貰えました！！ (2020年1月27日 20時) (レス) id: c9817942a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜鈴 | 作成日時：2020年1月11日 15時
