No,5 三ツ谷Cクラス ページ9
今まで来たことのない道を歩いていた。
緑丘駅に和ちゃんこと上杉クンと待ち合わせをしているから、余裕をもって10分前に家を出たからそろそろつくはずなのに未だにつかない。
「えーと...ココどこ?」
うーん、天才になっても前世からの方向オンチは直らなかったみたい...
ていうか、ヤバいよ!
マジでここどこ!?
「...A?」
ふと振り返るとそ原作のあの少し冷たい表情の面影はなく、可愛らしい三年生の和ちゃんがいた。
「こんなとこで何やってんの?Aの家反対方向じゃなかったけ。緑丘駅もAのが近いはずだよ?」
え"、まじか…。
私は神様に感謝した。
ありがとう、助かりました!!
「あのね、和ちゃん。私方向オンチだから分かんない……えへっ!」
「……。」
まぁ、和ちゃんの原作そのままの冷たいあの視線を受けながらも秀明につきました。
で、今は私達二人共、三ツ谷Cだから階段を歩いてるんだけども……和ちゃんがあれから一度もしゃべってくれません!!
「うわっ!」
一人ブルーになりながら教室に入ろうとしたとき、誰かにぶつかってしまった。
「ご、ごめんなさい!よそ見してたから……。」
「ううん、気にしなくていいよ。僕もボーッとしてたから。」
ん、こののんびりした口調何処かで…
そう思いながら顔をあげるとそこにはあの優しい社会と理科の天才、小塚和彦がいた。
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えー、1月17日〜1月20日まで学校の旅行いってくるので更新できません。
ちなみにスキーです!!
作者は8回ほどいったことありまーす(^^
でわ、しばらくさよーならー(´∀`*ノシ
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りり - 歌詞、感動しました。私、感動するとなんか『ぶわー』って感じになるんですが、一文字目でなって、もう最後は感動のあまり涙出そうでした。お世辞じゃないんで (2018年9月24日 22時) (レス) id: 96a28bd329 (このIDを非表示/違反報告)
雪雛 - 歌詞とか天才ですか!?凄すぎですよ! (2018年2月6日 17時) (レス) id: d5451aad0b (このIDを非表示/違反報告)
氷月 雪華(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます(´∩ω∩`*)お知らせを見てくれると嬉しいです(><) (2016年9月10日 18時) (レス) id: 6324f0a4ce (このIDを非表示/違反報告)
氷月 雪華(プロフ) - cappuccinoさん» ありがとうございます<(_ _)>お知らせを見てくれると嬉しいです(><) (2016年9月10日 18時) (レス) id: 6324f0a4ce (このIDを非表示/違反報告)
cappuccino - 氷月 雪華さん» 更新頑張ってください!和ちゃん。かわゆい( ´ ▽ ` )ノ (2016年3月6日 22時) (レス) id: 05ee641634 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷月雪華 | 作成日時:2013年11月6日 23時