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七十五話 ページ25

姫がそらると話している間、私はまふまふと話していた。

まふまふは魔法が見れることが嬉しいようで、とてもイキイキしていた。

前にも使っているのだがそういうのを求めているわけではないらしい。

何を求めているのだろう。

そう思っていると姫に呼ばれた。


「水蓮!そろそろ行きましょう!」


姫も楽しそうだな…。

そう思いながらまふまふ達に魔法をかけて水中でも呼吸できるようにする。

海の中に入り、まぁまぁ深いとこまで来た。


「待って呼吸できる話せるなにこれ」

「美蘭達が魔法でなんとかしてくれた」

「おおっ…」


天月はとても楽しそうに周りを見ている。

周りにはいろんな魚が泳いでいた。


「水蓮さん水蓮さんっ…!魔法をっ…!!!」


まふまふはすごくキラキラした顔でそう言ってくる。

なぜこんなにも魔法に食いつくんだ。


「まふ厨二病だから」

『…なんだそれ…』


よくわからない単語に少し困る。

とりあえずなんの魔法を使おうか。

パフォーマンスというか、キレイな魔法も、戦闘向けの魔法も使えるが…。

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ちょこ - とてもよかったです!その後話が欲しい! (2022年12月26日 15時) (レス) @page50 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒華と雷愛 x他1人 | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2020年8月9日 8時

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