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二「もういい？しても？」
「お風呂はいってからなら…いいよ…」
二「またかよ(笑)」
お風呂場まで一緒に行き
自然の流れで一緒にお風呂に入ることに。
二「そういえば、
なんで今日はスーツなの？」
「午前中に営業行ってたから…」
二「へぇ〜」
聞いといてこの言い草。
ぜったい興味ないじゃん！！
二「ストッキングっていいよね。えろくて」
「…変態」
二「なんか言った？」
「別に！」
後ろから抱きしめられながら
浴槽へと入った。
二「そういえばお前さ、
俺のことニカって呼んでんの？」
「だって本人がそう言ったし」
二「は？いつ？」
「７年前！
初めて私に会ったときに！！」
二「あ〜」
「だから…
ずっとニカって呼んでた」
ニカって呼び方
やっぱりダメなのかな…？
二「別にファンとしてなら
ニカ呼びでもいいけど…
二人のときは名前で呼んでほしい」
「…わかった。じゃあ高嗣も、
私のことちゃんと名前で呼んでよね！」
二「は？呼んでんじゃん！！」
「時々、お前って言うし！」
二「わかったよ〜〜」
ギューって力を入れて
高嗣は私を抱きしめてくれる。
でも高嗣って呼び方
やっぱりちょっと照れちゃうな…//
二「来週行こうかな、Aの店」
「え？なんで？」
二「なんでって…
マッサージしてほしいし…」
「？？」
二「なに？あ、もしかして
タダで家でしてくれるとか？笑」
「や、違くて……
聞いてないの？何も…？」
二「なにが？」
「あ…
き、聞いてないならいいの！」
なんだ…
てっきり高嗣が
頼んだのかと思ったのに……
二「そろそろ上がる？
それともここでする？笑」
「あ、上がるし！」
お風呂から上がって
高嗣から借りたスウェットを身にまとう。
二「何で服着るの？」
「着るでしょ、ふつう！」
二「これから脱ぐのに？」
「……高嗣」
二「ん？」
「お腹空いた！！」
二「は？」
「何か食べよう？」
二「何もねーけど」
「嘘でしょ？」
二「俺あんま自炊しねーし」
「お米も？」
二「さすがに米はあるけど…」
「じゃあ炊こう！！」
キッチンに行き、
あまり使われてなさそうな
炊飯器にお米を研いで設置した。
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mer(プロフ) - 続きが気になります！更新待っています★ (2019年1月24日 8時) (
レス) id: 6743556bd3 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - ニカさん» いつもありがとうございます！ご期待に添える作品を書けるように頑張ります(^^) (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - sakurachibi4869さん» 待っていてくださってありがとうございます（ ; ; ）更新がんばります！ (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - にかけとさん» ありがとうございます！ご期待に添える作品かはわかりませんが、頑張って更新していきます（笑） (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ(プロフ) - 新作嬉しいです！楽しみにしていますね！ (2019年1月2日 16時) (レス) id: a5187c3540 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2019年1月2日 10時
