13、半端なくない?黒子兄弟って… ページ18
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私は目を疑った
な、なんとあの無冠の五将の木吉くんがいるではないか
貴「きっ、木吉くんだよね?あの『鉄心』の((キラキラッ」
木「あっ、はい!貴方に名前を覚えて下さってるなんて……光栄です!!!」
な、なんて可愛らしい子!!!
プレーではあんなに迫力あるダンクをするのに、
普段はこんなほわほわしてるんだ!
日「つうか、黒子って言う名字バスケ界では耳にしないか?」
確かに…って感じの空気になり…
さっきのイケメン君……伊月くんはまたもや月バスを開く
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そしたら・・・・・
伊「おい!見ろこれ!!!いたぞ、もう一人の黒子が」
日「おいっ、マジか………完全こいつの事忘れてたぜ…」
1年生の子達が先輩に『誰ですか?黒子龍弥って……』
龍弥も載ってたんだ…
うち知らなかったな…アメリカにいた頃かな?ちょうど……
日「……ッあいつのプレーは予測不可能だ…次々と繰り出されるパス…そのパスは目に見えない程の速さで繰り出されている……味方の奴らでさえわからないほどだ……」
そしたら、いかにも野獣っぽい子……【火神くん】が
火「だったら、黒子と変わりゃしねぇんじゃないんすか?」
日「それだけじゃない……3Pシュート…飛躍力人並み外れた技の持ち主だ…まるで火神みたいなタイプだ…」
「んだよそれ……全く相手にならねぇじゃん」
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確かに龍弥のパスは、テツのパスと比べたら速い
けど……あの速さは見たことも無い
速い瞬発力、そして高速で回されるパスは相当な程体力がいるわけで……消耗が激しい分、かなりの負担がかかる技
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伊「おい、もう一人いたぞ!!!黒子ってやつ」
多分、アイツだろう……
伊「黒子龍牙、帝光中の男子バスケ部の主将……これまでの帝光と比べたら、ガラッと雰囲気を変えたらしい……今まで勝利が第一だった帝光が負けた姿があった……そこから、選手たちの内面力を上げたらしい」
『でも、それで上げたとしても意味があるんですか?』
貴「……あるの」
貴「ただ勝つことにしかこだわっていたけど、負 けたことによって馴染みやすくなったのよ」
、みんなが固唾を飲みながら見た。
____次に行きます。
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まみんちゅ(プロフ) - ブラックウイングさん» 初めまして!この作者のまみんちゅです。こんな感想を持ってくださって有難うございます!私もたくさん小説書いているのでぜひ読んでください! (2014年5月8日 22時) (レス) id: 50c6a97004 (このIDを非表示/違反報告)
ブラックウイング - 初めまして、ブラックウイングと申します。とても読み応えのある作品ですね。これからもがんばってください。 (私も小説書いていますよ。) (2014年5月6日 20時) (レス) id: a20e185da8 (このIDを非表示/違反報告)
@まみんちゅ(プロフ) - 真侑さん» 初めまして(((o(*゚▽゚*)o)))@まみんちゅと言います。コメントしてくださって感謝感激です!!!これからも頑張って更新していきますね! (2014年3月3日 11時) (レス) id: 50c6a97004 (このIDを非表示/違反報告)
真侑 - 初めまして(#>u6)真侑ともうします!!黒バスの夢小説はこれが初めてで♪めっちゃおもしろかったです!これからも頑張ってください (2014年3月3日 2時) (レス) id: 257fb0b593 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まみんちゅ | 作成日時:2014年2月2日 22時