プロローグ ページ1
『泉！一緒に帰ろ！』
泉｢はいはい。うるさいから騒がないで｣
俺はいつものように
振舞ってた
『ねね！デート行こうよ！』
泉｢そんなに暇じゃないのぉ｣
愛情を裏返して
冷たく接してしまった。
『ゆうくんゆうくんじゃなくて私にもかまってよ』
泉｢ゆうくんは綺麗だからねぇ〜あんたも少しは努力したら？｣
十分可愛かった。
俺には勿体ないくらい。
『ご、ごめん。泉。あの雑誌もう、要らないかなって思って...』
泉｢はぁ！？なんでそう思ったわけ？ほんとバカじゃないの？｣
何気ないことで怒ってしまった。
そして。
それが最後の会話だった。
翌日、彼女は
『ただいま。泉』
泉｢...！！｣
幽霊となって帰ってきた。
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Tsubaki - 猫すきさん» oh…そんなことまで考えていらっしゃる……流石です！ (2020年5月9日 17時) (
レス) id: 301d582cf3 (このIDを非表示/違反報告)
猫すき(プロフ) - Tsubaki さん» ありがとうございます。夢主ちゃんが亡くなったのが肌寒い春の日だったのであのようにしました！ (2020年4月28日 19時) (レス) id: 43da74acf2 (このIDを非表示/違反報告)
Tsubaki - 最後の終わり方、グッと来ました！完結おめでとうございます！ (2020年4月28日 17時) (レス) id: 301d582cf3 (このIDを非表示/違反報告)
猫すき(プロフ) - 神風さん» コメントありがとうございます！頑張りますね！ (2020年4月13日 19時) (レス) id: 43da74acf2 (このIDを非表示/違反報告)
神風(プロフ) - なにこれ切ない……。好きです、これからも頑張ってください。 (2020年4月11日 23時) (レス) id: 582fca21ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うどんの油揚げ | 作成日時：2020年4月8日 22時
