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第三十九話 ページ41

しばらくして服部くんが目覚めた
服部くんが目覚める前に来た、確か……白鳥警部と大滝刑事だっけ?

その人達の話によると服部くんを斬りつけた刃物と桜さんを刺した刃物が一致したらしい

しばらくすると、確か……綾小路警部?が来た
綾小路警部はある紙を服部くんに見せた
なんの紙だろう……

服部くんは見覚えがないらしく横に首を振った
そしてしばらくして刑事さんたちが帰った

貴「なんなんだろう……あの紙」

蘭「そのことなんですけど……あの紙、お父さんが受けた依頼の重要な紙なんです」

貴「えっ!?そうなの?」

蘭「はい」

貴「へぇ……服部くんはこのこと……」

私の勘が当たれば…

平「知っとったでぇ」

やっぱり……
まあそのことは置いといて

貴「服部くん、犯人はどんな感じだった?」

平「みたことない剣法をつかとった、あと弓矢も相当な腕前や」

貴「被ってたお面はどんなお面だった?」

平「おきやのお面やった」

貴「そう……ありがとう」

平「しっかしなんで俺をねらったんや?」

貴「そうよね……」

そう……そこが問題……
なんで服部くんを狙ったんだろう……
早く捕まえないと服部くんがまた狙われる可能性がある

貴「せめてなにか身につけたものがあれば証拠になるのに……」

私がその言葉をいった瞬間、和葉ちゃんの顔が変わった

蘭「あっ……お父さんに電話するの忘れてた、お父さんに電話してきます」

貴「うん」

そう言って蘭ちゃんは病室を出た
そしてしばらくして……

和「ちょっと用事思い出したわ、帰るね、平次」

平「おお」

和葉ちゃん……さっき顔の表情が変わったよね
絶対になにかある

貴「梓、私も用事思い出したから行くね
服部くん、お大事に」

梓「A……?」

平「おお、おおきに」

よし、和葉ちゃんを追いかけよう!
私は走って和葉ちゃんを追った

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設定タグ:ブラコン&名探偵コナン , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
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梓歩(プロフ) - あっー!見忘れたー!! (2016年10月13日 21時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» あ、昨日見れた? (2016年10月13日 16時) (レス) id: 2d214bb058 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - OK~! (2016年10月10日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» そうなんだ〜!凄く面白いからおすすめだよ!ちなみに時間は水曜日の深夜1時05分から! (2016年10月10日 19時) (レス) id: 4f5fab3601 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - まだ見てないんだよね~ (2016年10月10日 19時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/  
作成日時:2016年3月22日 0時

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