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第三十四話 ページ36

警察の事情聴取が終わり、私達は山能寺にいる
京兄に許可を取り、服部君たちは犯人について考えているところだ
服部君たちは桜さんの古美術店に行ってある事実がわかったらしい、それは……

小「伊勢三郎!桜さんが伊勢三郎なのか!?」

そう……今世間を騒がせている、盗賊団《源氏蛍》のメンバーだった
つまりこれは連続殺人で間違えない
これで義経、弁慶以外の盗賊団のメンバーがいなくなった

梓「そういえば、服部君……君は一体……」

平「俺は探偵や」

梓「探偵……?」

貴「そう!服部君は日本屈指の探偵なの」

梓「そうなんだ……くっ……!」

貴「どうしたの!?梓……!大丈夫!?」

小「まさか記憶が……!」

梓「くっ……」

貴「梓……少し休もう」

梓「うん……」

私が服部君のことについて言ったときに……
そういえば梓が記憶を失う前、結構探偵の紹介してたっけ?
それで少し記憶が……

和「なにか思い出したんかな?」

蘭「さあ……でも確実にいい方向には向かっているかな?」

蘭ちゃんの言うとおりだね
梓は確実に記憶を取り戻しつつある
あと一手あれば……

私はしばらく梓のそばにいた

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これからもよろしくお願いします!

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設定タグ:ブラコン&名探偵コナン , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
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梓歩(プロフ) - あっー!見忘れたー!! (2016年10月13日 21時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» あ、昨日見れた? (2016年10月13日 16時) (レス) id: 2d214bb058 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - OK~! (2016年10月10日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» そうなんだ〜!凄く面白いからおすすめだよ!ちなみに時間は水曜日の深夜1時05分から! (2016年10月10日 19時) (レス) id: 4f5fab3601 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - まだ見てないんだよね~ (2016年10月10日 19時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/  
作成日時:2016年3月22日 0時

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