《brothers conflict＆名探偵コナン》彼の記憶を戻すために

第四十三話 ページ45

どこ捜してもAと服部くんはいなかった
２人共……一体どこに……

女の子１「元太くん、どこにいるんだろう……」

男の子１「本当にどこにいるんでしょうか……」

女の子２「とにかく、無意味に捜すのは良くないわ……そうだわ、江戸川くんのメガネで捜してもらいましょう」

男性「そうじゃの、そうしよう、でも今コナンくんはどこにいるんじゃ？」

女の子「それもそうね……」

あの子達、コナンくんの知り合いかな？
コナンって名前なんてそんなにはいないだろうし

もしかしたらあの人達について行けば見つかるかもしれない
さっきの蘭さんからコナンくんもいないと連絡が入った
もしかしたらコナンくんと服部くんが行動してるかもしれない
もしかしたら……Aも

椿「梓、あの子たちがどうした？」

梓「ちょっとあの人たちに聞き込みしてきます」

椿「梓！？」

僕はあの人達がいるところまで行った

梓「すみません、今、コナンくんに会いに行くんですか？」

男性「はっはぁ……」

女の子１「あなたは誰？」

梓「あっ……朝日奈梓です、実はこの人を探していて……」

僕は写真を見せた

男性「服部くんではないか！」

梓「知っているんですか？」

男性「ああ、わしの知り合いじゃ」

服部くんとも面識があるとはね……

女の子２「なんでその人を捜しているのかしら？」

梓「ちょっと服部くん、病院から抜け出してしまってね……それにAの居場所がわかるかもしれないから」

男の子１「Aさん？」

梓「うん、僕の彼女だよ、Aのことも捜してるんだ」

女の子１「彼女さん、いなくなっちゃったの？」

梓「ちょっとね……あっ」

男性「どうかしましたか？」

僕が見た方には



服部くんとコナンくんの姿があった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回から書き方を変えていこうと思います
そして少しずつこの作品もこの書き方になおしていこうと思いますので読みづらいと思いますが少しお待ちください

第四十三話→←第四十二話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す