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第91話 ページ6

なにがなんだかわからなかった
なんで周りが……?観覧車が回っている途中に閉まるわけないし……

梓「一体何が……」

貴「なにかが起こってる……」

一体何が起きてるの……意味が分からない……

梓「とりあえず、今はじっとしてたほうが良さそうだね」

貴「そうだね……」

私たちはじっとしてることにした
すると……なにか音が聞こえてきた……この音……ヘリコプター?

貴「なんでこんな所に……」

梓「Aも聞こえたんだ……一体……なんで」

梓も気づいてたんだ……
そしてしばらくして、銃声のような音が次々となった

貴「っく……」

怖い……この音……
私の中であのときの記憶が蘇る

すると、温かいぬくもりに包まれた
これは……梓のぬくもり……

梓「大丈夫、僕が守るから……何があっても」

梓の優しい声が私に安心感を与えてくれた
そしてしばらくして、花火のようなものが光った

そして、ヘリコプターの形がはっきり見えた
よくは見えなかったが、銃のような物が見えた
あのヘリコプターから銃声が……

そして、しばらくしてヘリコプターは煙をだしながら、どこかへ飛んでいった

そして次の瞬間──



観覧車が急に回り始めた……

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設定タグ:ブラコン , コナン純黒の悪夢 , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
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梓歩(プロフ) - ありがとうございます!リョーコさんの作品もいつも楽しみにしています!リョーコさんも頑張って下さい! (2016年10月2日 18時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
リョーコ - 続編書いてください!!!梓歩さんの作品、楽しみにしているので!!!! (2016年10月2日 8時) (レス) id: 2844cb4ac1 (このIDを非表示/違反報告)
朔華龍(プロフ) - さんきゅ (2016年9月19日 14時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - わかった (2016年9月19日 14時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
朔華龍(プロフ) - 今だけは塾でコレしてるの見逃してね (2016年9月19日 14時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梓歩 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年8月31日 1時

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