第23話 ページ25
次の日の仕事帰り、私はサンライズ・レジデンスにいる
理由は昨日何があったのか聞くためだ
そしてもう一つ、理由がある
貴「椿に気持ちを聞く」
そのために私はここに来た
絵「あれ?Aさん?」
貴「絵麻ちゃん」
絵「どうかしたんですか?」
貴「ちょっとね、絵麻ちゃん……ちょっと出られる?」
絵「はい、大丈夫です」
貴「じゃあ行こうか」
絵「はい」
私は絵麻ちゃんを誘い、公園に来た
私は決心を決めて、聞いてみた
貴「絵麻ちゃん……昨日……この公園で椿と……キスしてたよね?」
絵「えっ……!」
貴「昨日、マンションに行くためにここを通ったんだ」
絵「そうだったんですか……」
貴「ん、絵麻ちゃん……正直に言ってね、椿のことどう思ってあるの?」
絵「私のお兄ちゃん……です」
貴「恋愛対象としては見てないんだね」
絵「はい……」
貴「答えてくれてありがとう、また何かあったら私に言って?力になるから」
絵「ありがとうございます」
絵麻ちゃんは恋愛対象と思ってない
問題は椿か……あのキスは椿からだった……
貴「じゃあマンションに戻ろうか」
絵「はい」
私たちはマンションに戻った
マンションの前まできた、マンションの前に椿と梓がいた
貴「椿、梓」
椿「あっれー?Aじゃーん!どーしてここにいるの?」
梓「マンションに用事?」
貴「ちょっとね、椿、ちょっといいかな?」
椿「あっああ」
貴「2人は先に……行くよ、椿」
私は椿を2人から離した
椿……あなたの気持ちを聞かせてもらうよ
私はまた公園に来た
153人がお気に入り
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
梓歩(プロフ) - お久しぶり~♪ありがとう~!これからも頑張るよ! (2016年9月25日 11時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
心のダム - お久!梓歩になったんや〜。かわいい!この作品おもしろいよ!評価したよ! (2016年9月25日 11時) (レス) id: c0a55430ba (このIDを非表示/違反報告)
紫朔(プロフ) - 歩江さん» いいえー、こんくらいならいくらでも! (2016年8月30日 22時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
歩江(プロフ) - 紫朔さん» 了解(^^ゞ協力ありがとう! (2016年8月30日 22時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
紫朔(プロフ) - 歩江さん» お、サンキュー (2016年8月30日 22時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:梓歩 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/
作成日時:2016年8月11日 1時