あり？トリップしちゃった！？ ≪ｋz≫ (ページ11)

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夢「不良に出会った私達」ページ11

彩site

若「go！！」

夢「彩！行くよ！」

え、あ、うん

タッタッタッタ

不良３「おっと。ここから先はいかせねぇーぜ？」

夢「・・・キモッ！何その俺が勝もんみたいな顏。」

不良３「ああ？そんな余裕ぶっこい出られるのも今のうちだぜ！」

そういって、桜に殴りかかってきたんだ！

私は怖くて思わずしゃがみこんじゃったんだ。

ドドーーン！バコーーン！(殴り合いの音)

夢「彩？大丈夫？終わったよ？立てそう？」

「・・・Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！」

ゑ？ゑ？終わったの！？桜が？不良に！？勝った！？

・・・凄い・・・かっこいい！

「大丈夫だよ！すごいね！流石！何か習ってたの？」

夢「あ、うん。柔道を少しね.....」

「そうなんだ！」

夢「彩、携帯持ってる？」

「ううん、持ってないよ。」

夢「おｋ！じゃあ、公衆電話のとこ行こっか」

テクテク

プルルルループルルルルーガチャ

夢「あ、もしもし？こっち終わったよ。２人とも無事。」

上「了解。そっちに不良こなかったのか？」

夢「いや。来たよ、不良。私がぼこぼこにしちゃった！テヘペロ(〃▽〃)」

上「テヘペロ(〃▽〃)っじゃねーよ！お前が不良を倒したのか？すげーーな！」

夢「アハハ♪ ありがとう！そっちはどう？」

上「みんな無事だ。こっちに残りのやつらは全員いるぜ」

夢「おｋおｋ！じゃ、彩に代わるね！」

上「おう！」

夢「彩、上杉君から電話。向こうに全員いるって。みんな無事だそうだよ。」

「ありがとう！もしもし？上杉君？」

上「おう！大丈夫か？」

「うん！大丈夫だよ！桜が倒してくれたんだ！」

上「そうか。じゃ、今からそっちに向かうから。じゃあな」

「うん。じゃあね。」

夢「あ、来たね」

「ほんとだ！」

　 kz男子と合流

小「大丈夫だった？」

黒「お姫達、大丈夫でしたか？」

夢「大丈夫♪」

「うん。大丈夫だよ！小塚君、黒木君ありがとう！」

若「よし！諸君！もう夜遅いし、解散だ！桜とアーヤを送っていこうぜ！」

夢「あ、私は大丈夫。家ここから近いし」

小「ほんとに？大丈夫？」

夢「うん、大丈夫。彩を送ってあげて。」

黒「分かった。気をつけろよ。」

夢「うん。じゃあね」